大島 吉雄さんの就職活動

プロフィール

就職先 株式会社JTEKT(技術職)

  • 平成15年度 3月 岐阜県立可児高等学校 卒業
  • 平成19年度 3月 岐阜大学工学部数理デザイン工学科 卒業
  • 平成21年度 3月 名古屋大学大学院情報科学研究科複雑系科学専攻 修了予定

インタビュー

■ まず、大島さんは岐阜大学から名古屋大学の大学院に進学されましたが、その理由を伺ってもいいですか?

大島 学部の授業や卒業研究で、ミクロなモデルからマクロな現象を説明する、ということに興味を持ちました。卒業研究では主に平衡状態について研究してたんですが、もっとアドバンストというか、非平衡系について研究したいと思って、いろいろ探した結果、杉山先生を見つけました。

■ 就職活動を始めたのはいつ頃ですか?また、そういう説明会の情報はどうやって知りましたか?

大島 11月にリクナビに登録して、合同説明会や企業単独の説明会に参加し始めました。リクナビに登録すると、そういう情報が届くようになります。 また、企業ごとに「マイページ」というシステムがあって、登録すると説明会の日程などがわかるようになっています。

■ どのような企業を志望していましたか?またそれはなぜですか?

大島 メーカーとインフラ系を主に志望していました。メーカーは自分が理系ということで志望していたのですが、インフラはインターンシップで原子力発電所のところに行って、それで興味を持ちました。

■ 就職活動で、一番役に立ったものはなんですか?

大島 名古屋大学の就職支援室というところの資料ですね。どの企業が何回面接するか、どんな学科試験を課すか、などが書いてあって、とても参考になりました。

■ 最終的に内定はいくつ出ましたか?

大島  2社からいただきました。両方ともメーカーです。

■ その中でジェイテクトに決めた理由はなんですか?

大島 業務内容(ステアリングやベアリングなど)に興味を持ったからと、あとは中部地区の地元企業ということで決めました。

■ 何か就職活動を通して記憶に残ったことはありますか?

大島 そうですね・・・ある企業の面接で時事問題をたくさん聞かれたことが あって、ちょっと面食らいました。

■ 最後に、後輩に向けてアドバイスを願いします。

大島 面接では、自信を持って話して下さい。また、月並みですが 自己分析は重要だと思います。どの面接でも「自分がこれまでどんなことをしてきたか」 を聞かれますので、アドリブで話せないようなら、ちゃんとまとめて おいたほうが良いと思います。

あと、SPIはなめてかかると痛い目にあいますので、ちゃんと予習しておいた方がいいですね。

■ ありがとうございました

就職活動の流れ

  • リクナビにエントリー、合同説明会に出席 (修士1年の11月頃)

    説明会に参加することで、次のステップ(SPIや面接)に進むことができるので、 参加は必須。説明会は何回も行われる場合が多いが、遅い説明会に参加すると それだけ就職活動のステップが遅れるので、早めに参加したほうが良い。

  • 個別の企業説明会や学科試験(SPI) (11月〜2月まで)

    説明会を受けると、学科試験の案内が来る。企業によっては、午前中が説明会で、午後に試験をする場合もある。また、SPIはウェブで行ったり、 名古屋駅近くのビルで行ったりと企業により様々。

  • 人事面接 5月下旬

    面接一回目。人事の方と面接をする。志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことなどを聞かれる。

  • 技術部との面接 人事面接の一週間後

    技術部長との面接。研究についてより突っ込んだことを聞かれる。研究の内容よりも、その研究に対する自分のスタンスや目標、新規性などをちゃんと説明できるかを問われた。また、就職した場合にどんな仕事をしたいかの希望も聞かれた。

  • 内定通知 技術部との面接の3日後

    人事から内定の電話がかかって来る。数日後に内定承諾書が郵送されて来るので、その書類を提出して内定が確定。


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名古屋大学 情報科学研究科 複雑系科学専攻 多自由度システム情報論講座