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論文題目: 時間とエネルギーの不確定性関係 ― 腑に落ちない関係
著者: 谷村 省吾
概要: 量子測定理論の観点から,時間とエネルギーの不確定性関係の簡潔な定式化と無理のない解釈を提示する.とくに,アインシュタインとボーアの論争の題材となった「光子箱」のパラドクスを再検討し,妥当と思われる解釈を提案する.
キーワード: 不確定性関係,時間,エネルギー,量子測定理論,光子箱,自然幅,崩壊幅
掲載情報:
素粒子論研究(電子版)Vol. 16 (2013) No. 3
(2013 年11月27日受理)
論文PDFファイル
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Last update: Dec 19, 2013